現在、世界規模において日本文化が広く浸透している事は大変喜ばしい事である。

 

アニメや漫画といった二次元での創作物が広く世界の人々から支持を受けている。

 

しかし、日本人の魅力や能力をもっと世界の人々へ発信できないのであろうか。

 

私は日本人として、日本人の秘めたる能力や魅力をもっと世界へと発信していかねばならないと考えてきました。

 

エンターテイメントにおいては、韓国の韓流文化が東アジアをはじめ、アメリカやヨーロッパでも広く波及し、音楽業界においては世界規模のマーケットを確立するまでになりました。

 

これは韓国が国策として、エンターテイメントに力を入れ、世界へ自国の魅力や能力を最大限にプロモートしたからに他なりません。

 

韓国のエンターテイメントが世界へと発信出来た大きな理由は、エンターテイメント業界の合理化と様々な業種の企業とのジョイントベンチャーをなし得たからこその結果であると推測します。

 

私は、この韓流ブームの次代を見据えた流れを日本のエンターテイメントから作り上げていくべきであると考えます。

 

流行りというものには必ず潮流があります。

 

次代の世界的なムーブメントは和流タレントが占めることは我が国の文化の発信にとって大変有意義であると考えています。

 

しかしながら、日本の芸能界は閉鎖的で情報が出回らない事から外部からの資本が入りにくい現状です。

 

外部からの参入があったとしても、情報やノウハウがない事から1年や2年で廃業してしまう方々を私はたくさん見てきました。

 

これではいつまで経っても日本のエンターテイメントは成長しません。

 

そこで私は、イエローキャブの長年培ってきたノウハウとブランド力により新規参入の成功確率を最大限高める事が出来るのではないか、またそれが日本のエンターテイメントにとり大きな刺激になるのではないかと考えました。

 

イエローキャブのノウハウとブランドを多くの方に利用してもらう事により、世界に通用するタレントを全国各地から発掘し育成していきたい。

 

そして、その母数が大きくなればなるほど国内への影響力、そしてそれが世界へと波及する事を私は確信しています。

 

このフランチャイズが日本のエンターテイメントの発信、はたまた文化の発信の為にある事をご理解頂けたら幸いです。

 

また、これが空虚な理想論と成り果てる事がない様、しっかりと加盟頂いた方々がビジネスとしても成り立つ収益化ロジックを用意している事。

 

当社の芸能マネジメントにおけるノウハウは世間の皆様も周知の通りである事。

 

理念により多くの方々にご参画頂ける様、イニシャルコストやビジネスリスクを最大限削減したスキームである事。

 

上記、私の理念とソフト面における根拠を記させて頂き結びとさせて頂きます。

 

最後までご拝読頂き感謝申し上げます。

 

株式会社イエローキャブ

代表取締役 山本宗宜

 

イエローキャブ フランチャイズ

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